過払い金ブラックにならない

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過払い金請求ではブラックにならないの?

過払い金の返還請求をしても、ブラックにならないことをご存じですか?

 

ブラックとは、個人の借り入れの状況が記録されている信用情報に、何らかの返済事故があったことが記載され、返済能力が低いとみなされることです。

 

このことをブラックリストに載るといいます。ブラックリストに載るのは、3回以上続けて返済が滞った場合と、任意整理などの債務整理をした場合です。

 

借金を完済してから過払いがあったことに気づいて、返還請求をしても、ブラックにならないので安心しましょう。

 

以前は借金を完済した後に過払い分の返還を求めても、ブラックリストに載っていました。

 

しかし平成22年の法改正で、過払い金の返還請求は正当な権利であるとして、ブラックリストに載せないことになりました。

 

完済後の返還請求は、正々堂々と行える当然の権利です。

 

ただし、今借りている借金が返せなくて、過払い金で借金の相殺や減額をする場合は債務整理になりますから、ブラックリストに載ります。

 

しかし過払い金で借金が相殺されたら、その時点でブラックリストからはずれますから、一時的にブラックリストに載るだけです。

 

過払い金で借金の全額を返済できなければ債務整理を続けることになりますので、ブラックリストに約5年間載ることになります。

 

5年たてば記録は抹消されますし、信用情報は金融取引に関する個人情報ですので、お金を借りる以外の目的で見ることを禁止されています。

 

また家族や職場に知られる心配はありません。

 

今、借金の返済に困っている人は、ブラックリストに載ることを必要以上に恐れずに、弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。

過払い金でブラックにならないために

法改正以前は、過払い金請求をすると任意整理と同じ扱いをされブラックとなっていたのですが、払い過ぎたお金を返してもらうだけで何故ブラックとして信用情報機関に登録されてしまうのか、それはおかしいのではないのかという声が上がり、平成19年に債務整理と登録されていたのが契約見直しに変わり、平成22年に何も情報が登録されないようになりました。

 

ただ例外はありますので注意が必要です。

 

過払い金を請求する時、ブラックにならないために気をつけるべきことがいくつかあります。

 

しっかり理解しておくべきなのは、過払い金の請求でブラックになるのはどういう場合なのか、ということでしょう。

 

これは、債務整理に該当する場合となりますが、この債務整理に該当するというのは正確には返済中の人が、手続きによって支払いを止める場合のこととなります。

 

つまり、完済している人の場合は止めるべき支払いがないので、債務整理とはならずブラックにならないということになります。

 

では、返済中の人が過払い金請求を行うと必ずブラックになるのかと言うと、そうでもありません。

 

借金の返済をしている途中の人が過払い金の請求を行う時に、ブラックとなるのはたとえば、現在の借入れ額の残高が80万円あり、過払い金が60万円発生したという場合です。

 

その時の残高を過払い金が下回るとブラックとなるのです。

 

これがもし過払い金が150万円だった場合、現在の残高である80万円を上回っていますので、ブラックにはなりません。

 

正確に言えば、手続き開始の時点で一旦ブラックになるのですが、借金の残高である80万円の支払いが必要ないとなった時点ですぐにブラックリストから外されます。

 

業者によっては、過払い金が発生するのが最初から明らかである場合は、ブラックとしないこともあります。

 

過払い金の発生が多額となる場合は、比較的そういったケースが多くあります。

 

逆に、過払い金請求をしてみたら過払い金が発生していなかったという場合は、ブラックになってしまいますので気をつけましょう。

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