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過払い金請求で、悪意の受益者とは?

過払い金にも、利息がつくことをご存じですか? 

 

過払い金だけでなく、それに利息を加えた金額が返ってくるのです。

 

平成19年7月の判例ですが、最高裁判所の判決で悪意の受益者と見なされた貸金業者に対して、過払い金に5%の利息を付けて返すよう命じています。

 

この判決には「悪意の受益者」という言葉が出てきますが、どういう意味なのでしょうか。

 

過払いの請求に限って言えば、悪意の受益者とは、貸したお金の金利が、法律で決められている金利より高いことを知っていながら、それを黙っていたことによって利益を得た貸金業者のことです。

 

つまり、グレーゾーン金利の過払い金であることを、知っているにもかかわらず黙って貸したのだから、きちんと利息をつけて返しなさいということなのです。

 

過払い金に利息をつけて返してもらうためには、裁判で相手が悪意の受益者であることを立証する必要があります。

 

現在の裁判では、こちらの主張が認められて、悪意の受益者であると認定されることが多いのですが、裁判ですからきっちりと筋道をたてて論理的に主張しなければ、相手を論破することはできません。

 

裁判に持ち込むにせよ、和解交渉で過払い分のお金を請求するにせよ、本来は利息をつけて返還請求ができることを覚えておきましょう。

 

貸した側と借りた側では立場が180度違いますから、意見も対立します。

 

法律の専門家である弁護士司法書士に相談をして、最も有利な方法で払い過ぎたお金を返してもらいましょう。

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